当院について

Introduction

コンセプト

精密な消化器内視鏡検査によって、がんの早期発見・早期治療、さらに、がんを未然に防ぐことが、当院の果たす役割だと考えています。適切かつ高度で専門的な医療の提供に努め、患者様の明るい未来をサポートします。

診療内容

MEDICAL CARE

内視鏡内科

内視鏡検査を通して皆様の健康状態を正確に評価し、今後の対策を考えていきます。

消化器内科

消化器に関する症状は多岐にわたり、そして原因も多彩です。それぞれの症状から原因を探り、当院で診断できるよう最大限の努力を行います。

一般内科

いわゆる咳や発熱などの風邪症状、高血圧、糖尿病、高脂血症などの慢性疾患に対しても対応致します。

当院で可能な検査について

MEDICAL TEST

内視鏡検査
(上部・下部消化器内視鏡検査)

内視鏡検査は上部(いわゆる胃カメラ)と下部(いわゆる大腸カメラ)に分けて検査を行います。内視鏡検査の目的はがんを早期に発見することです。また、将来がんになるリスクを内視鏡画像で評価し、今後の適切な診療計画をお伝えすることも重要です。当院では最先端の内視鏡機器を揃えました。多くのがん拠点病院や大学病院で採用されているものです。もちろん、最先端の機器はその能力を十分に発揮させなければなりません。十分な知識と経験によってはじめて高度な機器を操ることができると思っております。
以下、当院の内視鏡検査の特徴をまとめましたのでご覧ください。

〜 内視鏡検査の特徴 〜

AIによる診断

画像強調の技術を用いた
精密内視鏡検査

内視鏡によるがん
発症のリスク診断

麻酔(鎮痛剤、鎮静剤)を
用いた無痛検査

ごあいさつ

MESSAGE

この度、大阪市東成区に「ハナオカ消化器・内視鏡内科」を開院する、鼻岡 昇(はなおか のぼる)です。

私はこれまで20年にわたり、内視鏡を用いて、主に、咽頭がん、食道がん、胃がん、大腸がんをはじめ、肝臓や膵臓など消化器に関する「がん」の診断・治療をライフワークにしてきました。 直近のおよそ10年間は、日本のがん治療研究施設の最先端である大阪国際がんセンター(大阪府立成人病センター)、大阪赤十字病院において、徹底的に内視鏡による診断と治療に励み、研鑽を積んできました。日本の内視鏡技術は世界をリードしています。そして私の医師としての役割は内視鏡で救える命を救うこと、その技術を広めることにあり、使命感を持って努力してきました。最近では主に内視鏡医を育てるという観点から現場に従事してきました。これまでの経験で培った技術は、皆様に自信を持って提供できるものと考えております。

当院で内視鏡検査を受けて気持ちが楽になるようお手伝いしたいと思いますので、どうぞ安心してご来院ください。日々、どのようなことに気を付けていけば健康な毎日が過ごせるかを一緒に考え、この先長い人生を共に歩んでいきましょう。

ハナオカ消化器・内視鏡内科
 院長 鼻岡 昇

病気や疾患について

Sick・Disease

得意とするがんの診療はもちろん、がん以外の病気、一般内科疾患にも丁寧に対応致します。

〒537-0024
大阪市東成区東小橋1-9-19
JR玉造駅NKビル2F
         TEL:06-4306-5422 
FAX:06-4306-5604

診察時間
午前9:30~ 12:00
午後16:00~18:30

◎内視鏡検査/毎日 ◎日/祝日休診 ◎予約優先

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